voice 01
予防医学から誕生したハーブ免疫療法
薬害、ストレスなどにより脊髄の歪みが起こり、神経やリンパ管に障害を受けます。脊髄の歪みは、リンパ組織である胸腺の循環まで悪くします。そのためリンパ球の数が減る事になり、免疫力が低下します。アセチルコリンという副交感神経の伝達物質の流れが悪くなり、交感神経が優位に働きます。交感神経の優位が続くと血圧が上がり、顆粒球も増進させていきます。副交感神経の作用を健全にする事で、自然に下がっていきます。予防医学から誕生したハーブ免疫療法は、生ハーブ(薬草)、アロマ、リンパドレナージュによってリンパ、神経、筋肉を手で感知しながら施す緻密で繊細な自然療法です。交感神経優位から副交感神経優位になり炎症を抑制しているのは素晴らしいと考えています。ハーブ免疫療法はオリジナルなリンパドレナージュであり身体の歪み・解毒ができる手技です。自宅で出来るセカンドケアまで指導できる組織ですので、より多くの人々の深いケアができるものと期待しています。
voice 02
より多くの人が健康で長生きできる世の中に
“免疫”、“自律神経”、“内分泌(ホルモン)”は深い関わりがあり、1つでも異常が生じると他の2つにも影響が現れます。ハーブ免疫療法では医学的根拠に基づきハーブやリンパドレナージュを用いて、3つをバランス良く整える事により自然治癒力を高め、病気の治療や予防を行います。自らの力で病を治す、理想的な治療と考えております。この知識や技術が広まり、より多くの人が健康で長生きできる世の中になる事を願っております。
voice 03
ハーブ免疫療法によるオキシトシン分泌量の変化
今回の検査結果ですが、全ての⽅で他の研究の基準を上回っています。特に基準値というのはないのですが、平均値で⾒ると170〜180辺りなので、普段からみなさんのオキシトシンが多いことがわかります。また変化量も⼤きいです。これは施術により気持ちよさやリラックスが⼤幅に増え、⾝体的にもとても良い状態になったと⾔えるでしょう。オキシトシンが減少している⽅が⼆⼈いますが、減少幅は僅かであり、誤差の範囲内とも考えられます。このような実験で、減少したのがこの程度で少なかったのは珍しいとさえ⾔えます。多くの⽅にとって普遍的な効果が⾒込めると考えて良いでしょう。